今月10月に、本学の戸部浩美教授の著書『家族のレジリエンスを高めるワークショップ実践ガイド』が医学書院から刊行されました。
戸部教授は、家族のレジリエンスやアンガーマネジメント、マインドフルネスなどの研究しており、著書の内容は、国内外の延べ6000名以上を対象に講座?講演を行ってきた内容をベースにしています。
本書は、レジリエンスを学ぶ機会を広く届けるため、様々な場面や対象を想定して、支援者にとって活用しやすいように細かなアドバイスがちりばめられており、学んだ方が自分にしっくりくるものを選んで生活に取り入れることができる、ニーズに合ったかたちで実践できる、そしてさらに深い学びの「入り口」にもなっていく内容となっております。








