地域公開講座「高齢者に多い症状 便秘について知ろう」を開催しました

 地域公開講座「高齢者に多い症状 便秘について知ろう」を開催しました。  本学教員による地域住民の皆様を対象とした、第1回地域公開講座を10月3日(月)かほく市七塚健康福祉センターで開催しました。  松本勝准教授(成人看護学講座)が「高齢者に多い症状 便秘について知ろう」をテーマに講話と、排便を促すひねり運動や便座への座り方などの練習をしました。  普段はなかなか触れにくい排泄がテーマでしたが、参加者からは積極的な質問がたくさん出て、皆で理解を深めることができました。    ...

第35回猿鬼歩こう走ろう健康大会に参加しました

 9月25日(日)に能登町柳田にて開催された「第35回 猿鬼歩こう走ろう健康大会」にて、本学は「看護大健康キャンペーンテント」を設け、健康増進を目的とした健康測定を行いました。     血圧、骨密度、体組成、血管年齢の測定に103名が参加され、学部1年生4名と2年生2名、および教員がその対応に主体的に取り組みました。  秋晴れの中、3年ぶりに開催された本大会の会場には、柳田地区のみなさんが手作りされた案山子(かかし)がコースに立ち並び、猿鬼歩こう走ろう健康大会を盛り上げていました。...

2022年度 看護実践セミナー「臨床で行なうリンパ浮腫のケア ~アドバンス編~」を開催しました。

 臨床で行なうリンパ浮腫のケア~アドバンス編~ を9月22日(木)に開催しました。  石川県済生会金沢病院の高地弥里さん(がん看護専門看護師?日本医療リンパドレナージ中級セラピスト)と訪問看護ナースソフィアにいかわの時山麻美さん(がん看護専門看護師?日本医療リンパドレナージ中級セラピスト)を講師に迎えて実施しました。  今年度も新皇冠体育感染予防対策を実施して対面で実施しました。  リンパ浮腫を発症した事例のグループワークや、リンパ浮腫発症した患者のロールプレイを行いました。...

2022年度「第2回 看護研究に活かせる現象学を学ぼう」を開催しました。

 「第2回 看護研究に活かせる現象学を楽しく学ぼう」を、2022年9月20日(火)18時~19時30分、石川県立看護大学と職場等からのリモート参加のハイブリットにて開催し、学内外から18名が参加しました。  今回は、「『うつ病を抱えながら老いを生きる高齢者の体験』田中浩二著,日本看護科学会誌,Vol.32(3),53-62,2012」を読み、現象学研究におけるリッチなデータをとる上での面談の難しさ、分析方法などについて意見交換しました。  参加された皆さんは、自由に疑問点を投げかけ、楽しく現象学の方法論について学んでいたようです。...

2022年度 「CNS関係者による看護事例検討会」1回目を開催しました

 2022年度「CNS関係者による看護事例検討会」1回目が9月13日(火)に開催されました。  今年度も、感染拡大防止の観点からオンラインでの開催となりした。  がん看護、老年看護、大学院生と合計18名の参加がありました。  今年度CNS認定審査を受験予定の1名から、倫理調整について事例提供がありました。  北陸3県のCNSで活発な意見交換がなされ、実りある事例検討会となりました。  今後もがん、老年、小児など多分野のCNSと連携しながら開催していく予定です。  次回は、2月28日(火) 17:30~開催予定です。  ...

“ノルディック ウォーキング” 体験しました

 垣花ゼミでは、丘陵地を生かしたウォーキングによる健康づくりに取り組んでいます。  9月11日(日)、15名の住民参加者がノルディック ウォーキングを体験しました。  スキーのストックに似たポールを使い、個人のペースで約1時間歩きました。  次回は10月に開催予定です。    【ウォーキングの様子】  p>...